コンテンツにジャンプ メニューにジャンプ
東松山市立図書館

ホーム > イベント > 市立図書館 > 「第7回ビブリオバトル ーティーンズおすすめの1冊ー」を開催しました。

「第7回ビブリオバトル ーティーンズおすすめの1冊ー」を開催しました。

12月24日、松山高等学校、松山女子高等学校、東京農業大学第三高等学校、南中学校、北中学校及び東京農業大学第三高等学校附属中学校の生徒が「おすすめ本」を発表するビブリオバトルを開催しました。

ビブリオバトルの流れ

1 バトラー(発表者)が、自身の「おすすめ本」を紹介します(1人につき5分)
2 それぞれの紹介の後には、観覧者が参加できる2分間の質問タイムがあります。
3 すべての発表が終わった後、会場の全員が1人1票ずつ「一番読みたくなった本」に投票します。
4 最後に、チャンプ本(最も多くの人が読みたいと思った本)を決定して表彰します。

チャンプ本

観覧者による投票の結果、松山高等学校の岡部蒼大(おかべそうた)さんが発表した『五色の殺人者』、松山女子高等学校の瀬古萌里(せこもえり)さんが発表した『わたしが正義について語るなら』が同票で見事チャンプ本に選ばれました。
おめでとうございます!

お二人には、東松山市立図書館副館長より、表彰状とトロフィーが授与されました。

102_5706.JPG

102_5709.JPG

チャンプ本

5.『五色の殺人者』 千田 理緒 著 

9.『わたしが正義について語るなら』 やなせ たかし 著 

 その他の紹介本

1.『ホームレス中学生』 田村 裕 著

2.『アルジャーノンに花束を』 ダニエル・キイス 著 

3.『最後の医者は桜を見上げて君を想う』 二宮 敦人 著 

4.『ハンドレッドノート ースワロウテイルの事件簿ー』 風森 章羽 著

6.『ライオンのおやつ』 小川 糸 著

7.『歌い手社長 フォロワー0人の会社員が3年後に武道館に立つ物語』 ないこ 著 

8.『政治家になるには』 細川 珠生 著

※紹介本の前の数字は、発表順です

image1.jpeg

「第7回ビブリオバトル」バトラーの皆さん。

ご協力いただいた松山高等学校、松山女子高等学校、東京農業大学第三高等学校、南中学校、北中学校及び東京農業大学第三高等学校附属中学校の皆様、観覧者の皆様にお礼申し上げます。

今回発表していただいた本は、市立図書館1Fの特設コーナーで紹介しています。ぜひ手に取ってみてください!